【レビュー】『tabitte(タビッテ)』を読んでみた!
こんにちは。「notte!」編集長です(*‘ω‘ *)
今回は「notte!」初! 旅本のレビューです。乗換BIG4と編集部で、車を運転せずに日本を旅する人のための『tabitte(タビッテ)』を読んでみました。
『tabitte』をご存じない方はもちろん、知っている方にも「なるほど!」なポイントをご紹介します。
読んだ人たち
- 乗換BIG4(全員男性/鉄道ファン&旅行好き)
- 編集部(全員女性/旅行は大好き)
『tabitte(タビッテ)』とは?
『tabitte(タビッテ)』は、車を運転せずに日本を旅する方へ贈る、国内旅行のガイドブックです。
出版元は、旅行ガイド『まっぷる』でおなじみの昭文社さん。ポップな色合いとシンプルなデザインの装丁が目印です。
今回レビューに選んだ『tabitte』は、新幹線開通でも話題の「北陸・金沢」版。北陸新幹線はもちろん、サンダーバードやしらさぎ、能登かがり火の情報も掲載されている最新バージョンです。
この真新しい『tabitte』を、乗換BIG4と編集部のレビューコメント付きでご紹介します。
1. まずは、手に取ってみた感触から!
乗換BIG4の感想
- 片手サイズで持ちやすいです。
旅行雑誌だと大きくてかさばるし、見るからに「観光客!」という感じがして、現地で持ち歩くのは恥ずかしいですが、『tabitte』ならどこに持って行っても大丈夫ですね。 - ポップできれいな表紙・紙面なので、女性が好みそうです。サイズ感も荷物が多くなりがちな人にちょうど良いのではないでしょうか。
- 自分が持っていた『tabitte』は北陸新幹線が開業する以前のものだったので、丁寧なメンテナンスに感動しました。
編集部の感想
- コンパクトで荷物にならないのが素敵です。片手で持てるのが良いですね!
- 表紙がシンプルできれいです。良い意味で旅行雑誌感がないところが好きです。